信頼される実績と歴史
初代が幼稚園を開園してまもなく70年!修了児数は5000名をすでに越しました。
親子2代が卒業生ということも、めずらしいことではなくなりました。
実はあまり報じてきませんでしたが、上皇様のご長女の夫君である黒田慶樹さんもわかばの園庭で遊ばれたお一人です。
園庭には、花の咲く木、実のなる木々がたくさんあります。春のさくら・あんず・梅の花にはじまり7月には大賀ハス(2000年蓮)が美しく咲きます。春に咲き乱れていたあんずや梅はたくさんの実を付けて、収穫時には甘い香りが漂います。秋には柿の実や棗(なつめ)も実をつけます。
園のシンボルでもあるみかんの木には夏ミカンが実り、子どもたちといただきます。収穫した梅の実は年長児と一緒に梅ジュースづくりをします。自分たちで作ったジュースはおいしさも格別です。
いちょうやもみじの紅葉の変化の様子も美しく、季節の移り変わりを自然に感じられる園庭になっています。
永年の実績と信頼の上に築かれた志を尊重しながら、深刻な社会情勢の変化にも立ち向かえるような、具体的な願いと決意をもって現在に至っています。
わかば幼稚園で見られる自然の数々